大東建託の退去費用ガイド
特徴・よくあるトラブル事例・交渉のポイント
大東建託の退去費用の特徴
正式社名
大東建託株式会社(いい部屋ネット)
管理戸数
約120万戸
「いい部屋ネット」ブランドで知られる業界最大手。退去費用の算出基準がマニュアル化されており、項目ごとの単価が定められています。大東建託パートナーズが管理業務を担当しています。
管理戸数が業界最多のため退去対応がシステム化されており、定額制の項目が多い傾向があります。
大東建託でよくある退去費用トラブル
大東建託の管理物件で報告されている退去費用に関する代表的なトラブル事例と確認ポイントを解説します。
クロス張替えの範囲と単価
汚損箇所だけでなく壁一面の張替えを請求されるケースがあります。国交省ガイドラインでは、毀損部分の補修が原則とされています。
退去時のクリーニング費用
ハウスクリーニング費用が特約で借主負担とされている場合が多いです。金額が契約書に明記されているか確認しましょう。
経年劣化の考慮不足
長期居住の場合でも経年劣化を十分に考慮せず費用が算出されることがあります。6年以上居住していればクロスの残存価値は1円とされています。
大東建託の退去費用 交渉のポイント
明細書の詳細を確認
大東建託パートナーズからの請求書には項目別の明細が記載されています。各項目の単価と数量が妥当か、一つずつ確認しましょう。
国交省ガイドラインを根拠に交渉
経年劣化の考慮や通常使用の範囲について、国交省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を根拠に交渉できます。
本社お客様相談室への連絡
管理店舗との交渉が難航する場合は、大東建託パートナーズ本社のお客様相談室に状況を伝えることで対応が変わることがあります。
大東建託の特約に関する注意点
特約の確認ポイント
大東建託の契約では、ハウスクリーニング費用の借主負担特約が一般的です。また、エアコンクリーニングや鍵交換費用が別途特約に含まれていることがあります。契約時に特約の内容と金額を確認しておきましょう。
相談先の情報
大東建託パートナーズの管理店舗、または大東建託パートナーズお客様相談室(0120-16-2588)に問い合わせが可能です。