退去費用かんたん計算ツール
国交省ガイドライン基準で請求額の妥当性をチェック。無料・登録不要でお使いいただけます。
ボタンを押すと一般的な金額で追加されます。金額は後から変更できます。
上のボタンから項目を追加するか、下の「項目を追加」ボタンで入力してください
退去費用かんたん計算ツールとは
退去費用かんたん計算ツールは、賃貸物件の退去時に請求された原状回復費用が、国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版)」の基準と比べて妥当かどうかを、登録不要・無料で確認できる計算ツールです。
退去費用の請求書には、クロス(壁紙)張替え、ハウスクリーニング、フローリング補修、鍵交換、エアコン清掃などの項目が並びます。これらは費用負担の考え方がそれぞれ異なり、経年劣化に応じて借主の負担割合が下がるもの、原則として貸主負担とされるものが混在しています。本ツールは各項目を分類し、ガイドライン基準額との差額を一覧で示します。
退去費用が高いと感じたら、まず項目ごとに分けて考える
退去費用の請求総額だけを見ると判断が難しいですが、項目ごとに分解すると確認すべきポイントが見えてきます。たとえばクロスの張替えは耐用年数6年で減価し、6年以上住んでいれば残存価値はほぼゼロです。ハウスクリーニングや鍵交換は、通常使用の範囲であれば原則として貸主負担とされています。本ツールはこの分解を自動で行います。
「計算ツール」と「AI診断」の使い分け
本ページの計算ツールは、退去費用の概算をその場で素早く把握する用途に向いています。一方、AI診断は、請求書の内容をAIが項目ごとに詳しく分析し、関連する判例や交渉に使える根拠を含むレポートを作成します。まず計算ツールで差額の有無を確認し、詳しく検討したい場合にAI診断へ進む流れがおすすめです。
このツールの使い方
- 1
間取りと居住年数を選ぶ
部屋の間取りと住んでいた年数を入力します。居住年数は壁紙・床材などの減価計算に使われ、長く住んだ部屋ほど借主負担は小さくなります。
- 2
請求項目を追加する
「よくある請求項目」ボタンで一般的な金額の項目を素早く追加できます。金額は請求書の実額に合わせて後から修正してください。
- 3
ガイドライン基準で計算する
「ガイドライン基準で計算する」を押すと、項目別に請求額・基準額・差額が表示されます。差額がある場合は、入力内容を引き継いでAI診断に進めます。
よくある質問
「かんたん計算ツール」と「AI診断」は何が違いますか?
かんたん計算ツールは、登録不要・無料で請求額がガイドライン基準と比べて妥当かを即座にチェックする単機能ツールです。AI診断は、請求書の内容をAIが項目ごとに分析し、関連判例や交渉に使える根拠を含むレポートを作成します。まずツールで概算を把握し、詳しく確認したい場合にAI診断へ進む流れがおすすめです。
計算結果はどの基準に基づいていますか?
国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版)」に基づいています。壁紙・カーペット・クッションフロアは耐用年数6年、フローリング補修は建物構造に準じた耐用年数で減価し、ハウスクリーニング・鍵交換・エアコン清掃は原則貸主負担として基準額を算出します。
個別の清掃項目(キッチン清掃など)はなぜ差額が出ないのですか?
キッチン・浴室・トイレなどの個別清掃は、特約の内容によって費用負担が変わるため、本ツールでは一律の減額を適用していません。請求されている場合は、契約書にハウスクリーニング特約があるか、その範囲に含まれるかを確認してください。
計算結果に法的な効力はありますか?
ありません。本ツールの結果はガイドラインに基づく参考値であり、法律相談や交渉代行ではありません。特約の内容や損傷の程度など個別事情により適正額は変わります。具体的な紛争解決には、消費生活センターや弁護士等の専門家への相談をおすすめします。