監修: 退去費用 払いすぎ診断 編集チーム
耐用年数とは?
読み方: たいようねんすう
最終更新: 2026年3月 | 監修: 国交省ガイドライン準拠
定義
耐用年数とは、設備や内装材が使用に耐えうると想定される年数のことです。退去費用の減価計算において、経過年数に応じた残存価値を算出するための基準となります。
詳しく解説
国交省ガイドラインでは、設備・内装材ごとに耐用年数が定められています。主な項目の耐用年数は、クロス(壁紙)6年、クッションフロア6年、カーペット6年、エアコン6年などです。耐用年数に達すると残存価値は1円(実質ゼロ)となり、それ以降は借主負担がほぼゼロになります。ただし、畳・襖・フローリング部分補修など経過年数を考慮しない項目もあるため注意が必要です。
具体例
- -クロス:耐用年数6年 → 居住3年で残存価値50%、6年で1円
- -クッションフロア:耐用年数6年 → クロスと同じ計算
- -フローリング部分補修:耐用年数の適用なし → 減価されない
- -建物設備(木造):耐用年数22年
- -建物設備(RC造):耐用年数47年
退去費用との関連
退去費用の減価計算は、耐用年数を理解しないと正しく検証できません。居住年数と耐用年数の関係を知ることで、請求額が適正かどうかを判断できます。
退去費用の適正額を確認しませんか?
国交省ガイドラインに基づく参考計算値をAIが30秒で算出します。