交渉・請求
敷金返還請求書テンプレート
敷金が不当に返還されない場合に、内容証明郵便で送付できる請求書の書式です。
本テンプレートは一般的な参考例です。法的助言ではありません。 使用前に内容を個別の事情に合わせて修正してください。
テンプレート本文
敷金返還請求書 令和 年 月 日 (貸主名) (貸主住所) 御中 請求者住所:_________________________ 請求者氏名:_________________________ 敷金返還請求書 通知人は、貴殿との間で締結した下記賃貸借契約に基づき、 敷金の返還を請求いたします。 ■ 賃貸借契約の概要 物件名称:_________________________ 所在地:_________________________ 契約日:令和 年 月 日 退去日:令和 年 月 日 敷金預入額: 円 ■ 請求の趣旨 通知人は上記物件を令和 年 月 日に退去し、 明渡しを完了しております。 民法第622条の2に基づき、賃貸借契約が終了し、 かつ賃貸物の返還がなされた場合、貸主は敷金から 賃借人の債務額を控除した残額を返還する義務があります。 ■ 通知人が認める原状回復費用 (費用項目と金額を記載) 1. _________________________: 円 2. _________________________: 円 合計: 円 ■ 返還請求額 敷金預入額 円 − 原状回復費用 円 = 返還請求額 円 ■ 返還方法 下記口座へ本書面到達後14日以内にお振り込みください。 銀行名:_________________________ 支店名:_________________________ 口座種別:普通 ・ 当座 口座番号:_________________________ 口座名義:_________________________ 万一、上記期限内にお支払いいただけない場合は、 遅延損害金(年3%)を付して、少額訴訟の提起等の 法的措置を講じる所存ですので、あらかじめご了承ください。 ■ 根拠法令 ・民法第622条の2(敷金の返還) ・民法第621条(賃借人の原状回復義務) ・国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」(再改訂版) 以上 請求者氏名(署名)
記入のポイント
- 1内容証明郵便で送付します。郵便局の窓口で手続き可能です
- 2内容証明は同じ文面を3通作成(相手方・自分・郵便局用)
- 31行26文字以内、1枚20行以内の制限があります(郵便局に確認)
- 4「通知人が認める原状回復費用」には、自分が妥当と考える費用のみ記載します
- 5遅延損害金の利率は民法の法定利率(現在年3%)です
- 6送付後の控えと配達証明は必ず保管してください