交渉・請求
原状回復費用の計算根拠書テンプレート
退去費用の各項目について、減価償却計算と適正負担額を示す書式です。交渉時の根拠資料として使えます。
本テンプレートは一般的な参考例です。法的助言ではありません。 使用前に内容を個別の事情に合わせて修正してください。
テンプレート本文
原状回復費用 計算根拠書 作成日:令和 年 月 日 作成者:_________________________ ■ 物件情報 物件名:_________________________ 所在地:_________________________ 居住期間:令和 年 月 〜 令和 年 月( 年 ヶ月) ■ 計算の基準 本書は、国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」 (再改訂版)に基づき、退去費用の適正負担額を算出するものです。 減価償却計算式: 適正負担額 = 請求額 × 残存価値率 残存価値率 = max(1 − 居住年数 ÷ 耐用年数, 10%) ※ 耐用年数を超えても残存価値は最低10%(裁判例に基づく) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 項目別計算 【項目1】_________________________ ・請求額: 円 ・耐用年数: 年(ガイドライン別表による) ・居住年数: 年 ・残存価値率:1 − ( ÷ ) = % → 適正負担額: 円 × % = 円 ・差額(過大請求額): 円 【項目2】_________________________ ・請求額: 円 ・耐用年数: 年 ・居住年数: 年 ・残存価値率: % → 適正負担額: 円 ・差額: 円 【項目3】_________________________ ・請求額: 円 ・区分:□ 通常損耗 / □ 経年劣化 / □ 借主の故意・過失 ・判断根拠:_________________________ → 適正負担額: 円 ・差額: 円 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 集計 | | 請求額 | 適正負担額 | 差額 | |-------------|----------|-----------|----------| | 項目1 | 円 | 円 | 円 | | 項目2 | 円 | 円 | 円 | | 項目3 | 円 | 円 | 円 | | 合計 | 円 | 円 | 円 | ■ 主な設備の耐用年数(ガイドライン別表) ・壁紙(クロス):6年 ・カーペット:6年 ・クッションフロア:6年 ・畳:6年 ・フローリング(木製):22年(部分補修は経過年数考慮しない) ・エアコン:6年 ・給湯器:6年 ・浴槽:15年(ユニットバスは建物の耐用年数) ・便座:15年 ・金具類(蝶番、取手等):建物の耐用年数 ■ 備考 _________________________ ■ 添付資料 □ 退去費用精算書(写し) □ 賃貸借契約書(写し) □ 退去時撮影写真 □ 入居時撮影写真(あれば)
記入のポイント
- 1当サイトの減価償却計算ツールで計算した結果を転記すると便利です
- 2耐用年数はガイドライン別表の数値を使用してください
- 3残存価値率の最低値10%は東京地裁の裁判例に基づく基準です
- 4通常損耗か借主の故意・過失かの判断はガイドラインの区分表を参照
- 5添付資料は全てコピーを取り、原本は手元に保管しましょう
- 6計算結果は異議申立書と一緒に提出すると説得力が増します